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【保湿】グリセリンとは?効果や手作り化粧水の使い方、副作用を紹介

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このページでは、保湿効果のあるグリセリンについてわかりやすく解説したページです。

 

乾燥肌や肌荒れで悩んでいる人の参考にしていただけるように

グリセリンってなに?

どんな使い方があるの?

手作り化粧水の作り方は?

副作用はある?

グリセリンに関する疑問

などグリセリンに関する気になる情報を全てまとめて紹介します。

なにかのお役に立てればうれしいです。

グリセリンって何?どんな用途がある?

グリセリンは人間を含む、たくさんの植物や動物の体内に含まれているアルコールの一種で、食品や化粧品、医薬品など幅広く使用されています。

 

適度な甘みや、吸湿力を持つことから、食用のグリセリンの用途は、

・水分を保つ
・柔らかさを加える
・甘味料として甘さを加える
・保存料として長持ちさせる

などがあります。

 

また、多くの化粧品にもグリセリンは保湿剤として使われていますが、その中でも化粧水によく配合されています(理由についてはページ下で紹介します)。

見た目やニオイは?

グリセリンは無色透明で、トロッとした粘性のある無臭の成分です。

グリセリンの特徴・効果

化粧品に使いやすい成分

グリセリンは、化粧品に使いやすい成分であることが特徴です。

 

低温でも固まりにくいという性質から、化粧品を作る際にグリセリンを混ぜることで、温度が変化しても液体が固まることを防ぐ効果があります。

これは、化粧品の品質を一定に保つ上でとても大切なポイントです。

水に溶けやすく、吸湿性がある

グリセリンは、水に溶けやすく、水になじみやすい性質があり、吸湿性もあります。

水へのなじみやすさから、化粧水には9割以上グリセリンが使用されています。

 

また、吸湿性は、

物質が水分を吸収、もしくは吸着する性質

のことをいいます。

簡単にいうと、肌の水分を逃がさずキープする働き(保湿効果)のことで、肌の乾燥を防いで、ぷるぷる肌の状態を維持することができます。

 

具体的にどのようなしくみで、グリセリンが肌のコンディションを整えるのかについては後ほど詳しく紹介致します。

水に混ざると発熱する性質がある

グリセリンは水と混ざることでゆっくりと発熱する性質があります。

 

この性質を利用した化粧品には、ホットクレンジングが挙げられます。

グリセリンの配合濃度を高くすることで、ホットクレンジングとして、じんわり顔を温めながらケアすることができます。

 

このような温感化粧品は一度にたくさんつけると熱くなりすぎることがあるので、使用量には十分気を付けましょう。

一緒に摂るとより保湿効果を高められる成分は?

グリセリンは他の保湿成分と一緒に摂ることでより高い保湿効果を得ることができます。

 

今回は、ワセリンについて、グリセリンとの違いや効果などについてご紹介いたします。

グリセリンとワセリンの違い

ワセリンは、原油を精製してできた、保湿剤のことをいいます。

 

原油は、天然の動植物に由来した成分なので、ワセリンは天然由来成分に分類されます。

 

化学製品ではないので、肌への刺激がほとんどなく、皮膚科では敏感肌やアトピー肌の患者に処方される程です。

 

かなりベタつくのが特徴で、保湿効果とより良い使用感を求めている方はグリセリンを使用することをおすすめします。

 

ワセリンは皮膚が本来持つ保湿の回復力をサポートする働きがあり、グリセリンと同様に多くの化粧品に配合されています。

効果に違いはある?

グリセリンもワセリンもどちらも保湿効果がありますが、保湿するまでの作用の仕方に違いがあります。

 

グリセリンは肌を柔らかくする働きがありますが、ワセリンは肌のバリア機能を保護する効果があります。

 

ワセリンは、肌の表面に長く滞在することで、肌本来の保湿機能の回復をサポートします。

グリセリン:肌の内部まで浸透し、肌を柔らかくして保湿する

ワセリン:肌の表面に付着して、肌の保湿機能を回復する

 

2つの成分は同じ保湿効果ですが、肌へのアプローチの仕方が異なります。

 

ワセリンは肌の内部まで浸透することがないので、肌への刺激を心配する必要はありません

グリセリンとワセリンの共通点は?

どちらも保湿力が高いですが、外気に触れると変質する性質があります。

 

使用する際はこまめにキャップを閉めるなどして、保湿効果をしっかりと得られるように管理しましょう。

なぜ同時に摂ると保湿効果が高まるの?

グリセリン以外にも保湿成分は色々ありますが、

水分を挟み込んで保湿するセラミド

水分を抱え込んで保湿するプロテオグリカン、ヒアルロン酸、コラーゲン

などの成分に比べると、グリセリンは保湿力が劣ります。

 

そこで、グリセリンを基本成分として使用し、他の様々な保湿成分を同時に配合することで、相乗効果でより高い保湿効果を得ることができます。

グリセリンカリ液でたっぷり保湿

肌を保湿するならグリセリンが効果的ですが、グリセリンともう1つアイテムを合わせることで、肌の黒ずみまでケアすることができます。

 

肌の黒ずみは、毛穴の汚れや不要な角質が原因だと言われていますが、「グリセリンカリ液」というアイテムを使えば、肌の保湿効果だけでなく、肌の黒ずみケアもできるのでおすすめです。

グリセリンカリ液とは?

グリセリンカリ液は、水酸化カリウムとグリセリンを混ぜ合わせた液体のことです。

 

どちらの成分も皮膚の角質をやわらかくする働きがあるので、肌の乾燥を防ぐことができます。

 

また、なぜ肌の黒ずみを解消することができるのかというと、グリセリンカリ液の弱アルカリ性という性質に秘密があります。

弱アルカリ性は肌に付着した老廃物である角質や雑菌などだけを落とし、肌に必要な角質や、皮脂、水分などはそのまま残す働きがあるからです。

 

一般的には手や足のひび割れ、あかぎれなどに使用されることが多いですが、中性のグリセリンとアルカリ性の水酸化カリウムを組み合わせることで、お互いのチカラを引き出し合って、肌の保湿だけでなく、毛穴の汚れも取り除いて黒ずみケアもすることができます。

グリセリンカリ液とグリセリンの違いは?

グリセリンカリ液とグリセリンは含まれている成分に違いがあります。

グリセリンカリ液:水酸化カリウム、グリセリン、エタノール、香料

グリセリン:グリセリンのみ

 

グリセリンカリ液は、添加物なども含まれた、グリセリン配合の液体ということが分かります。

 

また、グリセリンは配合成分は1つでも、様々な種類がありますので、後ほど紹介いたします。

どんな効果がある?

肌の保湿と黒ずみケアの効果があります。

 

また、顔だけでなく、カサカサになってしまったかかとやひび割れにも効果があり、つるつるな肌に改善することができます。

 

黒ずみのケアは、ひじや、ひざ、ワキなど、顔以外の部位でも気になる黒ずみに効果があるので、全身に使えて便利です。

使い方

保湿効果を最大限肌に届けるために、お風呂に入る前にグリセリンカリ液を塗ることがおすすめです。

 

グリセリンカリ液が肌の角質を柔らかくするので、シャワーで体を洗うと同時に、角質が落ちやすくなります。

 

また、保湿効果もあるので、お風呂を上がった後も肌の潤いをキープすることができます。

使用する際の注意点

グリセリンカリ液は石鹸よりも強いアルカリ性なので、肌の弱い方は使用することで、肌が荒れてしまうことがあります。

 

もし心配な方は、まずコットンなどに少量のグリセリンカリ液を含ませて、肌にあてても異常がないかチェックしましょう。

何も異常がなければ、優しく拭く程度にして、様子をみながら使用範囲を広げていくことをオススメします。

 

使用する量にも注意が必要で、あまりにもたくさんつけてしまうと肌トラブルを引き起こすこともあるので、黒ずみや乾燥が気になる部分を重点的につけるようにしましょう。

 

また、原液のまま顔に使用すると肌への負担にもなるので、水で薄めたり、期間をあけて定期的に使用するようにしましょう。

グリセリンが肌の乾燥を防ぐしくみって?

なぜグリセリンが肌の乾燥を防ぐのか、これからそのしくみを紹介します。

 

私たちの肌には常在菌という、微生物が存在していて、腸と同じように、常在菌のバランスによって肌の健康が保たれています。

 

私たちの肌の健康を守る常在菌の1つに表皮ブドウ球菌があります。

表皮ブドウ球菌は肌の皮脂を食べて、グリセリンを生み出します。

 

グリセリンは肌の潤いを保つだけでなく、肌を弱酸性にキープすることから、肌がアルカリ性になることで現れる悪玉菌や黄色ブドウ球菌が活性化して、肌トラブルを引き起こさないようにする働きがあります。

 

意識的にグリセリンを肌に塗ることで、肌がアルカリ性に傾いて肌にダメージを与える悪玉菌などが発生することを防ぎ、潤いのある肌へと導くことができます。

グリセリンの種類

グリセリンは用途や生成方法などで分けると様々な種類がありますので、ご紹介いたします。

用途から見るグリセリンの種類

用途から分けるとグリセリンは3種類あります。

①化粧品用グリセリン

グリセリンの純度は80%台で、グリセリンの肌を柔らかくして、潤いを保つ効果や吸水性の高さから主に化粧品などに使用されます。

 

無色で無臭、水に溶ける性質から、化粧水や、クリーム、乳液などにほとんど配合されています。

 

抗アレルギーの働きもあるので、アトピー体質の方にもおすすめです。

美肌効果

乾燥肌に悩んでいる方はグリセリンでたっぷり保湿し、美肌効果を実感できます。

 

グリセリンは保湿剤の中では、感触が重く、濃度が高いものはしっとり感を十分に得ることができます。

 

なので、乾燥肌の方や、皮脂欠乏症の方に非常におすすめの成分です。

 

皮脂欠乏症とは、

皮膚のバリア機能が損なわれて、乾燥して角質がはがれてしまっている状態

のことです。

肌を触ると表面がガサガサしていたり、白い粉をふいている方は皮脂欠乏症の可能性があります。

 

バリア機能が失われると、細菌が繁殖しやすいですし、刺激に対して敏感になってしまうので、このような状態になってしまう前にグリセリンを塗ることで、たっぷりと保湿することが大切です。

肌荒れを抑制する効果

グリセリンには、肌荒れを抑える効果があります。

 

肌荒れには、

・乾燥や紫外線など外界からの影響によるもの
・疾病や精神状態など、内部環境の影響を受けて起こるもの

の2つがあります。

 

肌荒れが起きると、皮膚の最も外側にある角質層の水分保持機能が低下することで、肌が生まれ変わる周期が乱れてしまいます

すると、肌を外敵から守るバリア機能が失われて、炎症を伴う症状が現れてしまいます。

 

グリセリンには、肌の水分をキープする効果があるので、角質層に潤いを与えて、角質層本来の働きを取り戻して、肌荒れを改善することができます。

②食品添加物グリセリン

植物や動物などの植物性グリセリンは、食品添加物に指定されて、様々な食品に使用されています。

 

グリセリンの純度は80%~90%台です。

 

グリセリンの役割は様々で、

・乾燥食品やお菓子類の水分を保つ保湿剤
・ガムの粘度・柔らかさを保つ軟化剤
・商品を長持ちさせる日持ち向上剤
・アイスの結晶化防止や冷凍食品の氷点降下剤
・ほのかな甘みをあたえる甘味料

など様々な食品に使用されます。

 

このように、グリセリンが幅広い食品に使用されているのも、毒性がとても低く、安全性が高いからです。

③医薬品用グリセリン

グリセリン自体に毒性がなく安全性も高いことから、医薬品としても使用されています。

具体的には、便秘を解消する効果や、慢性狭心症などの痛みの軽減など、様々な効果があります。

 

これらの効果は、血管を拡張させる作用や吸湿作用によるものです。

浣腸として便秘を解消する効果

グリセリンは医薬品として浣腸薬に30%~50%の濃度で配合されています。

 

これは、グリセリンの持つ吸湿作用によるものです。

グリセリンが大腸を刺激し、腸内に入った食べ物を移動させる運動を促進する働きがあるので、便秘を解消することができます。

 

また、グリセリンの吸湿作用で便に水分を与えて、柔らかくすることから、滑りを良くして、排せつをサポートします。

狭心症に対する効果

狭心症とは、

発作的に胸の痛みや、圧迫感などの症状がおきる病気

のことです。

 

原因は、血管の内側が狭くなることで、心筋に十分な血液・酸素が送られず痛みが起こります。

 

グリセリンには血管を拡張する作用があるので、狭心症に効果があります。

生成方法から見たグリセリンの種類

生成方法で見るとクリセリンは2つに分かれます。

合成グリセリンと植物性グリセリンについてそれぞれ特徴を紹介いたします。

①合成グリセリン

合成グリセリンは、石油由来のもので、医薬品用のグリセリンのことです。

 

合成グリセリンは、植物性グルセリンよりも純度が高く、不純物が少ないことが特徴なので、医療ではこちらが使用されます。

 

毒性はなく、安全性についても特に問題はありません

②植物性グリセリン

植物性グリセリンは、ヤシの実などの植物性由来のグリセリンのことです。

 

主な原料はヤシの実などの油脂ですが、大豆や海藻などから作り出されるグリセリンもあります。

 

コストが合成グリセリンに比べてかからないことからも、化粧品では、一般的に天然由来のグリセリンが使用されています。

 

不純物が完全に取り除かれるわけではありませんが、安全性や毒性で問題になることはありません。

どちらの成分を含んだ化粧品を買うのがおすすめ?

どちらも希釈して使用するので、どちらの成分が良いか、過度にこだわる必要はありません

 

ただ、グリセリンの純度が高くなるにつれて、コストも高くなる傾向にあります。

 

植物性グリセリンは精製によっては98%以上の純度にグリセリンを作り出すことが可能です。

 

このグリセリンのことを、

高濃度グリセリン、または濃グリセリン

といいます。

 

化粧品メーカーは、より安価な化粧品で押していきたい場合は、植物性グリセリン、純度重視の場合は、高濃度グリセリンや、合成グリセリンを使う傾向があります。

 

この傾向を知っておくと、

低価格で毎日継続して保湿ケアしたい時は、植物性グリセリン、より精製度の高いグリセリンで保湿ケアをしたい時は高濃度グリセリン・合成グリセリン

といったように選ぶことができます。

グリセリン入りの手作り化粧水の作り方

グリセリン入りの手作り化粧水の作り方をご紹介します。

 

グリセリンは500mlのもので1000円前後のお得な値段で、薬局やドラッグストアで購入できます。

 

グリセリンと精製水があれば簡単に作ることができます。

 

正しい作り方を学んで化粧水の作り方をマスターすれば、保湿したい時にサッと作れますし、全身の保湿にも使用できるのでおすすめです。

 

また、保湿成分のヒアルロン酸を入れることでさらに保湿効果を高めることができます。

グリセリン入り手作り化粧水の作り方

【用意するもの】

・化粧水を入れるガラス容器(100ml程の容器)
・計量スプーン

【混ぜるもの】
・グリセリン 5ml(小さじ1)
・ヒアルロン酸 5ml(小さじ1)
・精製水 45ml

 

まず、消毒した清潔なガラス容器に、グリセリン、ヒアルロン酸、精製水を入れます。

 

グリセリン1に対して精製水9

という割合を目安に配合するようにしましょう。

 

グリセリンの配合量が多いと逆に肌の水分を蒸発させてしまって、肌トラブルの原因にもなるので注意です。

 

そのあと、フタを閉めてしっかりと振って混ぜるだけで完成です。

 

誰でも簡単に作れるシンプルなものなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

精製水じゃないといけないの?

精製水は、蒸留やろかなどの方法で、滅菌・殺菌された比較的純粋な水のことです。

 

手作りグリセリン化粧水を作る際は後ほど紹介しますが、衛生面に気を付けることが大切になるので、不純物やばい菌などで肌トラブルが起きないようにするためにも、精製水を使用することをおすすめします。

 

しっかりと化粧水が殺菌されているのか不安な方は、エタノールを入れることで、菌の繁殖を抑えることができますが、敏感肌の方にはあまりおすすめできないので気をつけましょう。

エタノール入りグリセリン化粧水の作り方

・水(精製水)100ml
・無水エタノール 5ml
・グリセリン 5~10グラム(小さじ1~2杯)

 

グリセリン入りの化粧水の作り方と同様の手順で作ることができます。

 

また、香りにこだわりたい方は、精製水をローズウォーターなどに変えることでリラックス効果も得ることができます。

 

他にも、グリセリン化粧水にアレンジすることで、乾燥がちな肌で困っている方におすすめのオイル系化粧水をつくることもできます。

グリセリン入りオイル系化粧水の作り方

・精製水 50ml(大さじ3+小さじ半分)
・グリセリン 3ml
・ホホバオイル 1.5ml
・シュガースクワラン 1.5ml

 

作り方は基本的に、グリセリン入りの化粧水の作り方と同じです。

 

グリセリンの保湿力に加えて、オイル系の成分をプラスすることで、肌に不足している油分を補って、潤いを保つ化粧水へとパワーアップします。

 

ホホバオイルや、シュガースクワランは10mlのもので、500円以下でアマゾンや楽天などのオンラインショップで購入できるので、より保湿効果を実感したい方におすすめです。

グリセリン入りの手作り化粧水を作る際のポイント

グリセリン入りの手作り化粧水は手軽に作れる分、気を付けたいポイントを押さえないと逆に肌トラブルを起こしてしまうことがあります。

 

これから紹介する、グリセリン入りの手作り化粧水を作る際に注意するポイントをしっかり押さえて、肌の保湿、黒ずみケアをしましょう。

化粧水に使うグリセリン濃度は10%未満にする

化粧水に配合されているグリセリンの濃度は10%程度といわれています。

 

手作り化粧水を作る際は、

グリセリンの濃度を5%~10%未満を目安に作りましょう。

 

グリセリンの濃度が高すぎると、逆に肌を乾燥させてしまうことがあるので、使用するグリセリンの量をしっかりと計量して作るようにしましょう。

衛生面に気を付ける

化粧水を作る際に、衛生面にも気を付けましょう。

 

せっかく手作り化粧水を作っても、ばい菌がたくさん含まれたものでは肌トラブルを引き起こしてしまうからです。

 

化粧水を作る前には、手をしっかりと洗い、化粧水を入れる容器は煮沸消毒したガラス容器や、滅菌済の容器など清潔なものを使用しましょう。

 

また、長期保存ができるわけではないので、冷蔵庫に入れるなど、高温多湿の場所を避けて、1週間を目安に使い切るようにしましょう。

 

使用後、余ったグリセリン化粧水は容器をしっかりと密閉して、ばい菌が入らないように気をつけましょう。

使用前にパッチテストをする

手作りのグリセリン化粧水を使用する前に、肌に合うかどうか確認するためパッチテストを必ず行いましょう。

パッチテストの手順

入浴後、二の腕の内側に、手作りのグリセリン化粧水を塗り、肌に異常がないかを確認します。

 

塗ったところに変化がなければ、顔に少量塗って、腕と同様に異常がないかを確認します。

 

もし、肌にかゆみや赤みなどが出た場合は、すぐに水で洗い流して、使用を控えるようにしましょう。

グリセリンに副作用はある?

グリセリンは毒性は低く、食品や化粧品に含まれる分であれば副作用の心配はありません。

 

それよりも、他の添加物や原料をしっかりと確認して体に害があるものが使用されていないか気を付けましょう。

 

グリセリン入りの手作り化粧水を作る場合は、グリセリンの配合量に注意しましょう。

原液や、高濃度のグリセリンが含まれた化粧水だと肌に負担がかかりますし、肌の水分を奪って乾燥してしまいます。

 

・グリセリン1
・精製水9

の割合で混ぜることをしっかりと押さえておきましょう。

 

また、傷跡のある部分や、肌が炎症を起こしている部分に使用すると症状が悪化してしまうこともあるので、使用する前に肌の状態をしっかりと確認しておきましょう。

まとめ

グリセリンについて、できるだけ分かりやすくご紹介いたしました。

グリセリンは肌の保湿効果だけでなく、様々な成分と組み合わせることでより保湿効果を高めたり、黒ずみケアができることが分かりました。

 

今回紹介した手作り化粧水を作る際のポイントも押さえて、正しく肌ケアしていただけたら嬉しいです。

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